明日(4月25日)、緊急事態宣言が発令されます。京都府より大学生を対象としたスポーツ施設の利用の停止ということを太陽が丘に要請があったということです。よって明日(4月25日)の試合は全て中止となる旨、連絡がありましたのでお知らせいたします。
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令和元年度 秋季リーグ戦 第6節 2回戦 vs 佛教大学
10月14日(月)第6節佛教大学との2回戦が行われた。
先制したのは佛教大学。
2回表、先発の山下(翔)(渋谷・3)が2アウトから6番にツーベースヒットを浴びる。続く7番にタイムリーヒットを放ち1-0と先制を許した。
3回表には、1アウトから1番に四球を許す。続く2番がライトオーバーのタイムリーツーベースヒットを放つと1塁ランナーが生還し2-0とリードを広げられる。
それでも6回裏、1アウトから2番林(一)(盛岡大附・2)がツーベースヒットで出塁。続く3番江藤(早鞆・3)が死球で出塁し、4番前久保(天理・4)がヒットで出塁し満塁のチャンスを作ると、2アウトから主将の6番松本(瑠)(三田松聖・4)が粘りながら四球を選び2-1と差を縮める。
しかし直後の7回表、3回途中から2番手として登板した森(八幡商業・4)が先頭の7番にツーベースヒットを浴びる。続く8番が送りバントを決めると、ピッチャーの悪送球を誘い、0アウト1.3塁のピンチを迎える。続く9番にタイムリーヒットを浴び、3-1とされる。1番が送りバントを決めると、3番手足立(綾部・4)が登板。2番に犠飛を浴び4-1とリードを広げられてしまった。
それでも7回裏、先頭の8番北川(近江・2)がツーベースヒットで出塁。続く9番代打馬場畑(米子松蔭・2)がタイムリーツーベースヒットを放ち4-2と差を縮める。
しかし反撃もここまで。9回裏も3社凡退で抑えられゲームセット。
佛教大学が3季連続55回目の優勝を決めた。
佛教大学は今月26日から開幕する関西地区大学野球選手権大会に出場する。