月: 2019年5月

令和元年度 春季リーグ戦 第5節 3回戦 vs 佛教大学

513()5節佛教大学との3回戦が行われた。

先制したのは佛教大学。

1回裏、先発の足立(綾部・4)から2番が死球、3番のヒットで1アウト1.3塁のピンチを迎えると、4番にタイムリースリーベースヒットを浴び2-0と先制される。続く5番が犠牲フライを放ち3-0とリードを広げられた。

得点したい打線は4回表、先頭の2番安達(比叡山・4)がヒットで出塁。3番森川(高松東・4)の打席でピッチャーの牽制悪送球で3塁へ進むとショートゴロの間に生還し4-11点を返す。

その後お互い0を並べたまま試合は進み8回裏、2番手の森(八幡商業・4)1アウトから5番にヒットを浴びる。6番が送りバントでランナーを進め、7番が四球で出塁すると、8番がタイムリーツーベースヒットを放ち5-1とリードを広げられた。

反撃したい打線は4回の安達のヒットを最後にランナーを出すことができず、9回も3人で抑えられゲームセット。

佛教大学が2季連続54回目の優勝を果たし、5年ぶり20回目の全日本大学野球選手権大会へ出場を決めた。

新校名で挑んだ初のリーグ戦は73敗勝ち点3となり2位という成績に終わった。

秋こそはリーグ優勝を果たし、関西地区大学野球選手権大会を勝ち抜き、悲願の明治神宮野球大会へ出場できるように、春季リーグ戦で見えた課題を克服していきます。

7 松本()(三田松聖・4

H 丸山(京都両洋・3

8 安達(比叡山・4

9 森川(高松東・4

H 石田()(日本航空・2

D 岡本(呉港・4

5 江藤(早鞆・3

3 前久保(天理・4

2 喜多(小松大谷・3

H 大升(石見智翠館・3

2 松田(盛岡大学附属・2

4 北川(近江・2

6 徳吉(創成館・1

H 上田(京都廣学館・4

P 足立(綾部・4

森(八幡商業・4

令和元年度 春季リーグ戦 第5節 2回戦 vs 佛教大学

512()5節佛教大学との2回戦が行われた。

先制したのは佛教大学。

1回表、先発の古川(呉港・2)から先頭の1番がヒットで出塁。送りバントでランナーを進められ、四球を与えると5番にタイムリーヒットを浴び2-0と先制を許した。

2回表、先頭の9番にツーベースヒット、1番にヒットを浴びると、2番にスクイズを決められ3-0とリードを広げられる。

3回表には先頭の6番、7番に連続ヒットを浴び8番には四球を与え、満塁とすると2番手髙木斗(吹田・2)が登板。9番バッターを三振に斬るも1番に犠牲フライを浴び4-0とされた。

援護したい打線は5回まで相手投手に2安打に抑えられ攻撃の突破口が開けない。

すると7回表、4番手で登板した山本翔(比叡山・2)1アウトから2番、3番、4番に連続ヒットを浴び満塁とすると、5番に犠牲フライを浴び5-0とリードを広げられた。

この日はランナーを出してもミスが連続し、相手投手に抑えられてしまった。

試合も5-0で敗れ、対戦成績を11敗とタイに戻されてしまった。

7 松本()(三田松聖・4

8 安達(比叡山・4

9 森川(高松東・4

H 石田()(日本航空・2

D 岡本(呉港・4

5 江藤(早鞆・3

3 前久保(天理・4

2 喜多(小松大谷・3

4 北川(近江・2

H 大升(石見智翠館・3

6 馬場畑(米子松蔭・2

6 徳吉(創成館・1

H 土居(京都国際・3

4 吉田()(大谷・3

P 古川(呉港・2

髙木()吹田・2

中川(京都国際・2

山本()比叡山・2

田中()静清・1

令和元年度 春季リーグ戦 第5節 1回戦 vs 佛教大学

511()5節佛教大学との1回戦が行われた。

先制したのは京都先端科学大学。

5回表、先頭の8番北川(近江・2)が四球で出塁。続く9番徳吉(創成館・1)が送りバントで1アウト2塁とすると、続く1番松本瑠(三田松聖・4)が四球で出塁。続く2番安達(比叡山・4)も内野安打で出塁し1アウト満塁とすると、3番森川(高松東・4)がスクイズを決め、1-0と先制した。

先発の足立(綾部・4)は初回を三者連続三振でスタートすると、5回まで佛教大学打線をわずかヒット1本に抑える好投で打線の援護を待つ。

追加点が欲しい打線は6回表、先頭の5番江藤(早鞆・3)がスリーベースヒットで出塁。続く6番前久保(天理・4)がタイムリーツーベースヒットを放ち2-0と追加点を挙げた。続く7番喜多(小松大谷・3)がファーストゴロに倒れるとランナーが三塁へ進塁。続く8番北川が犠牲フライを放ち3-0とリードを広げた。

このままゲームが終わるかと思われたが9回裏、1アウトから7番代打にスリーベースヒットを浴びる。続く8番の内野ゴロの間に3-1とされるも2アウト。しかし9番にヒット、1番代打に四球で1.2塁とピンチを迎えると2番代打にタイムリーヒットを浴び3-2。ここで2番手山下翔(渋谷・3)が登板すると、3番代打にタイムリーヒットを浴び3-3と同点に追いつかれ、なおも2アウト1.3塁のピンチを迎える。それでも3番手の森(八幡商業・4)4番を三振に抑え、延長戦に持ち込む。

連盟規定により10回表からは0アウト1.2塁から始まるタイブレークとなった。

10回表、先頭の2番安達が送りバントで1アウト2.3塁とすると3番森川が犠牲フライを放ち4-3。続く4番岡本(呉港・4)がタイムリーヒットを放ち5-3と貴重な追加点を挙げた。

10回裏、先頭の5番に内野安打を許し0アウト満塁のピンチを迎える。続く6番に犠牲フライを浴び5-4とされるも1アウト1.2塁。続く7番、8番を連続三振に打ち取りゲームセット。

3時間9分に及ぶ熱戦を制し、優勝へ王手をかけた。

7 松本()(三田松聖・4

8 安達(比叡山・4

9 森川(高松東・4

D 岡本(呉港・4

R 戸家(飯南・4

5 江藤(早鞆・3

H 丸山(京都両洋・3

5 馬場畑(米子松蔭・2

3 前久保(天理・4

2 喜多(小松大谷・3

4 北川(近江・2

6 徳吉(創成館・1

P 足立(綾部・4

山下翔(渋谷・3

森(八幡商業・4